IELTSスピーキングテストで使えるテクニック4つ

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本記事では、IELTSを受験する人にとって対策が必須のスピーキング面接で、バンドスコア7.0以上が取れるようなレベル感で記事を書いていきます。

英語を話すことに慣れている人であれば、IELTSのスピーキング面接でそれほど苦労することはないと思いますが、そうでない人は、この記事で紹介されているコツや対策方法を読むことで多少なりとも点数向上が期待できます。

なぜスピーキング対策が重要なのか

IELTSのリーディングとリスニングセクションでは、コツや対策方法、テクニックと言えるようなものは特になく、英語力がそのまま反映されます。

そこで、短期間で一定水準に達する必要のあるIELTS受験者が対策に力を入れるべきなのは、数日から数週間の対策でも大きな成果が得られるスピーキングとライティングなのです。

逆に言うと、対策を怠ってしまうと、スピーキング力やライティング力などの英語力とは関係のない部分で大幅にスコアを落としてしまうことも考えられます。

IELTSのスピーキングやライティングは形式がある程度決まっているので、その形式に慣れた上で、何をどのように話すべきなのかを理解し、そしてそれを表現するための語彙を部分的に増やすことで、IELTS対策となる強力な「付け焼き刃」が得られます。

筆者は実際、10日間毎日2-3時間程度一人で勉強しただけで、IELTSoverallスコアが6.0から8.0に上がりました。IELTSではコツを知っているのとそうでないのとでここまで点数が左右されてしまうということですね。

語彙の強化や発音の練習など、具体的な対策は教材にまかせて、本記事ではIELTSスピーキングを受験するにあたって知っておくべきコツやテクニック、対策方法を紹介します。

【コツ】IELTSスピーキングで最も大切なのは、話し続けること

まず、IELTSスピーキング面接において、最低限の点数を取るために一番大切なコツはなんでしょうか?

それは、とにかく話し続けることです。

そして、この最重要になるのが、質問に対して「まじめ」に答えようとしないということです。なぜなら、IELTSは英語の試験であり、いくら素晴らしいことを言おうが、偏見に満ちたことや陳腐なこと言おうが、点数には関係ないのです。

むしろ凝った回答をしようとして黙りこくったり、テンポの悪い回答したりすると一気に点数が下がります。

IELTSのスピーキング面接は、就職面接や商談などとは全く違うということを、まずは理解することが重要です。

公式のスコア基準表を見ても、内容に関する記述はあまりないことからわかるように、IETLSのスピーキング面接において、論理的一貫性を超えてその内容が吟味されることはありません。

例えば、“Are there many tourists visiting your country?” という質問があるとします。

統計に基づいた話や、どの程度をmanyとするかを定義するなど、ビジネス的な真面目な回答をするのはおすすめしません。そもそもそんな論理展開をして華麗な回答をするほどの時間はありません。

もちろんそちらの方が答え易ければ何も問題ありませんが、論理的に、正確に話そうとするほど、自分で難易度を勝手にあげてしまうと思ってください。

コンサルタントやジャーナリストなど、客観的なエビデンスに基づいた正確な論理展開が重要な仕事をしているような人々は、面接中職業病が出ないように気を付けましょう。

IELTSスピーキングで使える面接対策テクニック

IELTSのスピーキング面接で、正面から聞かれたことに理路整然と答えることができればそれに越したことはありませんが、答えに窮したり、頭に浮かんだ考えを表現することが難しい場合も十分想定されます。このような際に評価を下げることを防ぐ対策テクニックを知っておくと役に立ちます。

私はIELTSを初受験したとき、スピーキング面接で「まじめ」に答えようとした結果、言葉がうまく出てこず、撃沈しました。

このようなことが起こらないよう、淀みなく話すために知っておくとよい面接対策テクニックを4つ紹介します。

面接対策テクニックその1:うまく「脱線」させる(話が広がらない場合)

質問に対して、英会話能力に関係なく話が広がらず、答えがすぐつきてしまうこともあります。この場合、質問に関係する範囲内で話を脱線させましょう。

例えば、“Are there many tourists visiting your country?”という質問をされ、話がうまく広げられなかったとします。この場合、「海外から遊びに来た友達のお気に入りの場所」や「よく外国人を見る観光地」の話など、厳密には質問の答えになっていなくても、話を「脱線」させていいのです。

もちろんいきなりこれらの話をすると、質問を理解していないと思われる可能性もあるので注意は必要です。真正面から答えて、話す内容がつきてしまった場合に有効な面接対策テクニックです。

面接対策テクニックその2:創作する(話が広がらない場合)

IELTSスピーキング面接で、話が広がらない場合やそもそも回答が全く思い浮かばない時の対策として、創作もおすすめです。例えば先ほどの、’Are there many tourists visiting your country?’ という質問に対して、「私は旅行代理店に勤めているが、最近インド人には青森が旅行先として人気で、りんごツアーが売り切れ続出だ」など適当な出まかせを言ってもいいのです。

もちろん、明らかに嘘とわかったり、すでに話したことと大きく矛盾したりするようなことは避けましょう。また、全くの想像で話すのも問題ありませんが、面接中緊張している最中一貫性のある答えをするには、ある程度の事実に基づいた話をする方が楽であることは付け加えておきます。

面接対策テクニックその3:既製の意見をそのまま提示する(質問に対する自分の意見が定まっていない場合)

IELTSスピーキング面接で、あまり考えたこともないような質問や複雑な質問をされた場合はどうすればいいでしょうか?自分の意見が定まっていない場合、話しながら考えると、どうしても答えが散らかってしまいます。このような場合、面接中に話しながら考えるのは避けて、ある程度確立している一般的な意見や、表現しやすい意見を回答として選びましょう。

こうすることで、意見自体を考えることに頭を使わなくて良くなるので、英語で答えやすくなるはずです。倫理的に問題のあるようなものは避けるべきですが、極論、意見の社会的正当性などは関係ないので、自分が賛同しなくても、淀みなく述べられる意見を選ぶ方がいいです。IELTSスピーキング面接は、英会話の試験であることを常に忘れないようにしましょう。

面接対策テクニックその4:答えられない前提で話す(全く知らない分野の話題の場合)

IETLSスピーキング面接で全く自分の興味のない、知らない分野が話題になった場合、答えることは難しくなりますね。このような場合、「わからない」という前提で話を広げることが有効です。

例えば、’Is it better to go to a live concert or to listen to a CD?’ という質問があったとします。音楽に一切興味がない人が、この質問に対し自分の意見を述べるのは、英会話力に関係なく難しいでしょう。

このような場合には、「わからない」という前提をおいて、「音楽コンサートによく行く友達が言っていたライブの魅力」をそのまま話してもいいですし、「自分は音楽に興味がないのでわからないが、スポーツだったら映像よりもライブで見たいので、多分ライブコンサートの方がいいと思う」というような答えでも全く問題ありません。


おわりに

以上のようなコツや対策テクニックを覚えておくと、IETLSスピーキング面接で答えに詰まった時に役に立つと思います。

総じて言えることは「まじめ」になり過ぎず、友達や家族と話しているような気楽さで臨むことがコツだといういうことです。

IETLSスピーキング面接では瞬発力が求められますが、英語チャットアプリEigooo!ではこの練習をすることができます。本記事で紹介したコツや対策を練習する場としてもいいですね。

Eigooo!では、予約不要で24時間・365日いつでもチャット英会話をすることができ、テキストはリアルタイムで講師が添削してくれるので、正しい英語を身につける良い練習になります。

もちろん、DMM英会話などの英会話サービスでIELTS対策のコースを受講するのも有効です。学んだコツや面接対策テクニックは覚えておくだけれなく、ぜひ何回も練習して自然に実践できるようになりましょう。

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また、TOEFLとIELTSのどちらを受けるか悩んでいる方、TOEICに興味のある方は、こちらの記事もどうぞ。

≫IELTSとTOEFLは何が違う? 海外留学・就職ではどちらを受けるべき?

≫「TOEIC700点のレベルは?テクニックを磨けば取れる!|初心者におすすめの勉強法」【体験談】

 

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