グリーンスクールに見る行動重視型の学校とEigoooの共通点

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行動重視型とは

行動重視型と聞いて何を思い浮かべますか?

勉強”する”?

違います。
行動重視型の学校では”学ぶ”ことを目的とせず、
“する”ことを目的とし重視し、そのための環境や人脈を用意します。

学んだことでなにを”する”か。それを重視するようです。

▼写真はジョンと奥さんのシンシア。

from greenschool.org 

ジョン・ハーディー(John Hardy)がバリで設立したグリーンスクールはまさにこの行動重視型の学校として注目されています。
2010年ぐらいからTEDに出てきているので、聞いたことがある方も多いはずです。

グリーンスクールはバリにある竹でできた本当に素敵な校舎(校舎というとモノトーンな殺伐としたものを思い浮かべがちですが、グリーンスクールの校舎はまるっきり違います。)で行動重視型の教育を提供しています。

▼建築物として価値のあるグリーンスクールの校舎

from pinterest.com

グリーンスクールの設立とジョンの信念

創設者のジョンはもともとジュエリー会社を運営していて、そのジュエリー会社を売却した資金でこの学校を設立したようです。

このパターンで設立された学校や教育機関は尖ったものが多くて見ていて楽しいです。

グリーンスクール創設者のジョン・ハーディーのTED動画があるので是非見て下さい。
多少難しい単語がでてきますが、Let’s challenge です 🙂

彼の環境に対する思いや、教育に対する理念、未来(孫世代)に何を伝えたいかが詰まっています。
 
最後の

“be local, let the environment lead, and think about how your grandchildren might build.” 

が、グリーンスクールの理念としてあり、このルールをフォローすればグリーンスクールは作れると言っています。
ここだけ切り取ると非常にエコ重視な団体に聞こえますが、やっていることはエコを学んで”実践”する。しかも高度に実践する。という行動重視の教育です。

何をもって高度というかですが、何をするにつれその業界の第一線で活躍する専門家と生徒がつながり、アドバイスや方法論を聞き出しながら、例えば、珊瑚の研究だったりNPOを起ちあげたりと実社会にきちんと理にかなった形で影響を及ぼしています。

そしてそれらを自主的に生徒がすべて行っているところが驚きです。

やろうとおもう。やる。できる。しかも社会に影響を及ぼせる。
そういう環境を用意することが、行動重視型教育で大切とされ、「学校は余計なことをしない」バランス感覚が子どものモチベーションと行動を加速させる上で大事みたいですね。 

人は置かれた環境で変わる

ジョンは行動が重視される環境を作ることで、こどもたちにこれからも環境を維持しながら生きていくすべが身につくようなスクールを目指しているようです。

Eigoooも実践主義という意味では非常にグリーンハウスと近しい理念を持っています。
まだまだジョン・ハーディーのいう行動重視型を満たすような環境は提供できていない悔しさはありますが、実はEigoooでは日本語が使えません。
そのため、何かわからないことがあったら全て英語で聞かないといけません。
これは相当なストレスがありますが、英語を身につける、使えるようになるという意味では効果抜群です。

それなりの理由があって使えないようになっている。と大仰にいっていたけれど、簡単にいえば、英語しか使えない環境を提供することで、それがそのまま「英語をつかう」という教育になっているのです。

ジョン・ハーディーのいう環境が人間を変える。という一面をEigoooは提供出来ていると思っています。
先駆者と目指しているところが似ているというのは非常に嬉しいし、より頑張りたいという気持ちになりますね!
今後日本でも、もしくはネット上でも行動重視型の教育が増えてくると思います。なぜなら”学ぶ”ことを目的とした学校より影響力のある人間を輩出できるし、なによりそこで学習している人間がきっと楽しいからです。

いいなー!
僕も行きたいです。グリーンスクール
野末

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