英語リスニング上達のコツ|確実に上がる具体的な学習方法を紹介

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

リスニング力がなかなか伸びず困っていませんか?また、語彙や文法を勉強すれば上がるリーディングの点数とは異なり、リスニング力はどうしたら伸びるのかわからない方も多いのではないでしょうか?じつはリスニング力を向上させるには、リスニングの練習だけではなく英語の聞き方のコツも重要なんです。そこで、本記事では、リスニングが聞き取れない原因を探り、リスニングが得意になるコツとおすすめ勉強方法を紹介していきます。

 

初心者におすすめオンライン英会話サービス3選
 
DMM英会話
 
▷24時間いつでもどこでも学べる。ネイティブ含むプロ講師と英語学習
費用/月6,480円( 毎日1レッスン )
受講時間帯
24時間365日
講師の国籍ネイティブ含む120ヵ国以上
教材10,000以上の無料レッスン教材
 
ネイティブキャンプ
 
▷圧倒的コスパ!何回受講しても定額6,480円
費用/月6,480円(レッスン受け放題)
受講時間帯
24時間365日
講師の国籍ネイティブ含む120ヵ国以上
教材通常の4倍速で英語脳を鍛えるカランメソッド
 
レアジョブ
 
▷上記2社に比べて安い!選べるプランがいろいろ
費用/月6380円(1日1レッスン)
受講時間帯
毎日6時から25時(AM1時)
講師の国籍フィリピン国籍(日本語サポートあり)
教材5000以上のレッスン教材
 

英語リスニングが聞き取れない原因

リスニング力を向上させるのに、英語リスニングコツを理解することは重要です。

なぜなら、リスニングが苦手な方の中には、間違った英語の聞き方をしてしまっているためリスニングができないと思ってしまっている方が多いからです。リスニングが聞き取れない原因としては次の可能性が考えられます。

  • 英語を一語一句正確に聞き取ろうとしてしまっている
  • 英語の発音が変化することを理解できていない
  • 聞こえた英語を頭の中で日本語に翻訳してしまっている

この先では、それぞれの原因を詳しく説明していきます。

英語を一語一句聞き取ろうとしてしまっている

英語リスニングに集中するあまり、一語一句すべての英語を聞き取ろうとする方がいます。しかし、リスニングが出来る=完璧に英語が聞き取れるというわけではないです。

実際、日本語を聞いているときもすべてを聞き取ろうとしなくても、内容を理解できるはずです。それは、情報を推測して、聞き取れなかった内容に補足をしているからです。

英語も同じで、完璧に聞き取れなくても情報を推測することで、聞き取れなかった内容を補足することができます。

英語の発音の変化を知らない

英語には音の変化があります。

特に、ネイティブスピーカーが英語を話すときには英語の音を自然と変化させて話しています。

そのため、私達の頭の中で想像している単語の発音通りに英語が聞こえず「知っている単語のはずなのにわからない」という現象が起こります。

まずは、「英語の音は変化する=テキスト通りには発音されない」ということを覚えておきましょう。

聞き取った英語を頭の中で日本語に翻訳してしまっている

意識せず聞き取った英語を脳内で日本語に翻訳してしまう方がいます。

聞いた英語を日本語に訳そうとすると、考える時間が発生してしまいます。そのせいで、次の英文内容を聞き逃すということや内容の理解が追いつかないといった事態が起こります。

また、そもそも英語と日本語では文の語順が異なります。そのため、聞き取った英語を日本語に翻訳しようとすると英文を最後まで聞き取ってからようやく日本語に翻訳するという作業が始まることになります。

正直、リスニング中にそんな時間はありません…。聞き取った英語を日本語に翻訳しないようにしましょう。

≫TOEIC®L&R対策はスタディサプリ|TOEICテスト20回分相当の演習問題あり

英語のリスニングが得意になる3つのコツ

ここでは、英語リスニングが得意になるコツを3つ紹介していきます。

  • 文頭を聞き逃さないようにする
  • 英語を英語で理解する
  • 英語の語順で理解する

リスニング力を上げるには練習を闇雲に重ねるだけではなく、上記3つのコツを意識することが重要です。それぞれ詳しく説明していきます。

文頭を聞き逃さないようにする

基本的に、英語は重要な情報を文頭で伝えます。

上述したように、日本語と英語では語順が異なります。つまり、日本語の場合は、文の構造上、一番伝えたいことは文末にくることが多いです。一方で、英語の場合は、伝えたいことを文の初めに表現します。そのため、出だしを聞き取ることが重要となります。

もちろん、「絶対に文頭で重要なことを言う」というルールはないので、毎回この通りにならないかもしれません。しかし、意識しておくことが重要なポイントです。

英語を英語で理解する

「英語を英語のまま理解する=日本語に翻訳しない」ということです。なんだか難しく感じてしまうかもしれませんが、実は普段から無意識的に行っていることでもあります。

例えば、How are you? とか I like watching moviesといった文章は日本語に翻訳しなくてもすぐに意味がわかります。

私たちはたとえ英語でも、慣れ親しんだ文章であったらいちいち日本語に訳していません。このように、日本語に訳さなくても英語で理解できる単語や文章を増やしていくことが重要です。

英語の語順で理解する

英語の語順を理解すると、スピーディーに英語を英語で理解出来るようになります。これまで説明してきたように、日本語と英語では語順が異なります。

そのため、英語の語順で文を理解するクセをつけないと、英語を前から理解していくことは難しいです。このような英語の語順を感覚的に身につけることで、英語を英語で理解するスピードが飛躍的に上昇します。

また、英語を意味のかたまりごとに理解することが可能となるため、他の英文でも似たような文章がでてくると内容を推測しやすくなります。

≫TOEIC®L&R対策はスタディサプリ|TOEICテスト20回分相当の演習問題あり

英語リスニングおすすめ勉強方法はシャドーイング

ここまで、英語リスニングが聞き取れない原因と聞き取るためのコツを3つ紹介しました。

ここからは、聞き取るコツを踏まえた上で、筆者おすすめのリスニング練習方法であるシャドーイングを紹介します。英語レベルや好みに合わせて教材を選び、実践してみてください。

シャドーイングとは

シャドーイングとは、聞こえてくる英文のすぐ後ろを影(shadow)のように追いかけながら復唱していく英語学習・勉強の方法です。文章ではわかりづらいと思いますので、上の動画をご覧ください。一気にイメージが湧くかと思います(音声が流れます)。

シャドーイングは、聞こえてきた内容をそのまま真似ることで、英語のナチュラルな発音や英語のリズム、強弱のつけ方、イントネーションなどを習得できます。

そのため、シャドーイングの練習を重ねていくことで、英単語の強化が期待できます。また、文法構造を意識しながら発音することで英語リスニングのコツである英語を英語で理解するのに必要な英語の語順感覚を掴むこともできます。

さらに、シャドーイングの教材としてネイティブ・スピーカーのネイティブの音源を利用することで、ネイティブの話し方に耳をならすこともできます。シャドーイングの詳しい説明はこちらの記事で行っていますので、参考にしてみてください。

≫シャドーイングとは?効率的に英語を学習する方法とおすすめサービスを紹介【2021年最新版】

なぜシャドーイングがリスニングにおすすめ?

筆者がシャドーイングをリスニングの練習方法としておすすめする最大のポイントは、音を聞きながら復唱していくということです。

つまり、聞きながら復唱していくことで音源を一度聞いてるだけで、聞き取り(リスニング)と復唱(スピーキング)の二つのスキルの練習が可能になるとても効率的な勉強方法です。

私のようにせっかちな人や英語学習の時間が十分に取れない人にはピッタリの学習方法です。

シャドーイングのイチオシ教材はTOEIC公式問題集

筆者がおすすめするシャドーイングの教材は、TOEIC公式問題集です。おすすめ理由は次の3つです。

  • TOEIC試験対策しながら、英語のリスニング力を上げられる
  • アメリカ英語だけではなく、さまざまな英語ネイティブ・スピーカーの音源が入っている
  • TOEICのリーディングパートの点数アップにもつながる
≫TOEIC®L&R対策はスタディサプリ|TOEICテスト20回分相当の演習問題あり

TOEIC試験対策しながら、英語のリスニング力を上げられる

TOEICには、純粋な英語力だけではなく「TOEICのための試験勉強=TOEICで高得点をとるコツの習得」が必要になります。ですので、TOEIC教材を利用してシャドーイングの練習をすることで、TOEICのコツもリスニング力も両方鍛えることができます。

≫TOEIC®L&R対策はスタディサプリ|TOEICテスト20回分相当の演習問題あり

アメリカ英語だけではなく、さまざまな英語ネイティブ・スピーカーの音源が入っている

TOEICのリスニングセクションでは、アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアの4カ国のネイティブ・スピーカーがスピーキングを行っています。そのため1つの教材で、複数の国の発音を勉強することが可能になります。

TOEICのリーディングパートの点数アップにもつながる

TOEIC教材でリスニングの練習をすることで、自然とTOEIC頻出単語や文法を学ぶことができます。

また、TOEICでよくある同僚への依頼やアポイントメントの変更などシチュエーションを覚えることにもつながります。そのため、リスニングだけではなくリーディングパートの内容も推測しやすくなります。

≫TOEIC®L&R対策はスタディサプリ|TOEICテスト20回分相当の演習問題あり

YouTubeを使った英語リスニング力を高める方法

シャドーイングは教材だけではなく、YouTubeやTEDtalkなどの動画を利用して練習することもできます。

字幕付きの動画を探せばどんな音源でもシャドーイングの練習は可能ですので、好きな音源を使うことも勉強を継続させることにつながります。

次に筆者おすすめのYouTube動画を紹介しますが、YouTube等SNSを使った学習者をお助けするために有名な英語系インフルエンサーをまとめています。参考にしてみてください。

筆者おすすめのYouTube動画は「BBC One minute World News」

とはいっても、世の中には沢山の英語動画があり、その中から選ぶのは大変です。

そんな方は、せっかち&飽き性の筆者おすすめYouTube動画「BBC One minute World News」を聞いてみてください。おすすめの理由は次の2つです。

1分の動画なので継続しやすい

One minute World Newsなのですべての動画が1分〜1分10秒ほどです。

いきなり長い動画を使っても辛くて続きません。また、そもそも毎日何十分も英語学習の時間を取れることも多くないと思います。上にある通り、動画はたったの1分ですので、始めるにも継続するにも適した動画となっています。

筆者も三日坊主なのですが、この動画はたったの1分ですので、継続することができました。

世界のニュースを英語で入手することができる

BBCが世界の重要なニュースをピックアップして1分にまとめてくれているニュースです。

そのため、リスニングの練習をしているだけで毎日、最新かつ重要な世界のニュースにも触れられます

YouTube(BBC One minute World News)を利用したシャドーイング方法

ここからは、筆者が実際に行っていた「BBC One minute World News」を利用したシャドーイング方法を紹介します。

1. 字幕無しで動画を見る

まずは、字幕無しで動画をみます。

ここで、どのくらい自分が理解できるか確認するようにしていました。あまりにもわからない場合は字幕なしで2〜3回ほど見るようにしていました。

2. 字幕ありで動画を見る

字幕ありで動画をみてみます。

この段階で、自分の理解が正しかったのか、正しく聞き取れていたのかをチェックしていました。さらに、わからない単語も調べるようにしていました。しかし、あまりにもわからない単語が多い場合は調べる時間が途方もなくなってしまいます。

そこで、私は、キーワード=テロップとして出ている単語と思っていたのでテロップの単語を優先して調べるようにしていました。

3. 字幕ありで復唱する

ある程度ニュースの内容を理解できたら、聞こえてくる英文を復唱しはじめます。

「BBC One minute World News」はなかなか早口ですので、ついていけない場合にはスピードを調節して0.75倍にして復唱したりしていました。

0.75倍でついていけるようになったら、Normalのスピードに戻すと良いです。

リスニングのコツを理解して効率よく勉強しよう

英語リスニングはただ聞き取ろうとするだけでは、なかなかリスニング力は向上しません。

リスニングが聞き取ることができない原因を理解し、聞き取るためのコツを意識するようにしましょう。そして、コツを意識したリスニング練習をすることで、確実にリスニング力を鍛えることができます。

本記事は、せっかち・飽き性な筆者がおすすめするリスニング勉強方法であるシャドーイングとその練習方法を紹介しました。勉強する時間が十分に取れない人・三日坊主の人にはおすすめの勉強方法ですのでぜひ実践してみてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。